今日は弊社、中田工芸の取り組みについてご紹介します。
NAKATA HANGER のすべての製品は、兵庫県豊岡市にある自社工場にて、一つひとつ手作業により作成されています。
そんな弊社が近年特に力を入れているのが、ジェンダーギャップの解消に向けての取り組みです。
これまでのように作って終わりではなく、製品が生産される職場環境の改善に取り組むこと。
ダイバーシティの一環として、男性だけでなく女性が活躍し、地域社会に貢献する企業を目指すこと。
これからのものづくりには、そうした企業理念が重視されていくことは間違いありません。
そんな中田工芸の取り組みが、この度 Yahoo! Japan に取り上げられました。
Yahoo! Japan ニュース
「人口8万人の市長が「ジェンダーギャップ」に目覚めた理由~兵庫県豊岡市の持続可能なまちづくり(前編)」
https://news.yahoo.co.jp/byline/jiburenge/20200718-00188619/?fbclid=IwAR2ccUwT0_MF1KqRDJ7zJTQct6UfyFKjIgWuXOEbb7-fJ6RsTSGdVfgVdNo
「コウノトリを水田に取り戻した体験とジェンダー問題の共通点~兵庫県豊岡市の持続可能なまちづくり(後編)」
https://news.yahoo.co.jp/byline/jiburenge/20200719-00188631/?fbclid=IwAR1ztS8OLjn9o4cOer9El5RnwkY7xmvIHlNsx8DSRvK-0q4RcEFO5mmhaUo
引き出物を選ぶ際に、こうした生産背景についても視野に入れてみるのはいかがでしょうか?
記事には弊社の取り組みだけでなく、豊中市のコウノトリの保護プロジェクトについても記載されていますので、ぜひご覧ください。